30代以上の婚活男性が戒めるべき根拠のない自信の罠
どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日は30代以上の婚活男性が戒めるべき根拠のない自信の罠について話していきます。
ちまたではよく「もっと自信を持て!」と言われる傾向にあります。
自信を持つことができれば何事にもポジティブになれるから、
根拠のない自信でいいから持った方がいいという人もいます。
まあ、こういった根拠のない自信でうまく回ることもあるでしょうがそうでない時もあります。
例えば、ナンパなどは最初の頃は根拠のない自信が必要だと思います。
なぜなら自分に自信がなくても、
最初のうちは勢いをつけて数をこなさなくてはならないからです。
とにかく数をこなして手応えをつかみながら成功率を上げていくことが常套手段です。
だからルックスが良いとかはあまり関係がないのです。
そしてそのうち成功率が上がっていくと根拠のない自信ではなく「根拠がある自信」に変化していきます。
また何かハッタリをかます時も根拠のない自信があればいいと思います。
これについては自信がなくてもノリと勢いで乗り越えなくてはなりませんから 笑
一方で、婚活に関しては根拠のない自信はNGだし、ノリと勢いでは通用しません。
また「俺はモテるから大丈夫だ!」といくら思っても婚活は客観的な女性目線が全てです。
つまり、女性から魅力的だと思われないとモテないどころか相手にすらされません。
だから見た目印象を良くしたり、清潔感を持つなどして根拠がある自信を持つ必要があります。
また仕事なども根拠のない自信はNGだと思います。
一つ一つ仕事を覚え経験値を高めることにより、それが自信につながります。
だから根拠のない自信は通用しない世界です。
しかしながら、ここで実は日本人特有の問題があります。
それは自信を持っていいことに対して、不安の方が大きくなってしまうことです。
要するに、悪い方悪い方に考えてしまうということですね。
だからポジティブなアクションが起こせません。
確かにネガティブシュミレーションは必要だとは思いますが、
ネガティブになり過ぎは良くないです。
いつも私が言っている「中庸」という概念です。
ネガティブ一辺倒にならずに、攻めれそうな時は攻めるくらいがちょうどいいです。
自信と行動を右肩上がりに比例させるイメージでしょうか。
おそらく仕事で成功している人はこのマインドをほとんどの人が持っているのではないでしょうか。
これについてはこの記事を読んで頂けたらと思います。
婚活男性が保守的になると試合終了という話
さて、話は変わりますが先ほど婚活には根拠のない自信はNGだから、
自分磨きで自信を持ちましょうと話しました。
でもこれを聞いて違和感を感じる人がいるかもしれません。
「良い出会いがあれば何とかなるかも・・・」
「もう少し独身生活を楽しみたい・・・」
こんな風に、個人個人で色々と思うところがあるかもしれません。
しかしながら大事なことは私たちは今現在が一番若いという事実です。
だから今から1年、3年、5年後に婚活というアクションを起こしても、
成功率は今よりも確実に下がります。
35歳以上の独身男性が結婚できる可能性は7%しかなく、
以後どんどん低くなっていくデータがあるくらいですから。
そのため今すぐに自分磨きをして自信をつけて万全の体制で婚活に臨ことをお勧めします。
ぶっちゃけ昔の私は根拠のない自信があれば大方うまくいくと思っていました。
しかしながら、今思うと当然のことなのですが根拠のない自信で突っ走って婚活で玉砕しました。
当時の私は30代でしたが清潔感などはなく、メタボ気味で、
さらに貯金もほとんどありませんでした。
今思うとそんな男に誰が好意を持ってくれるでしょうか 苦笑
そしてそんな私は憂さ晴らしにキャバクラに行き優越感を感じていたような気がします。
キャバ嬢はお金を落としてくれればそれでいいので、例えキモい客にでもチヤホヤしますから。
そんなことも気付かない私でしたが、
アンチエイジングを学んだことで自分磨きの重要性を知りました。
そして自分磨きをしないと婚活はうまくいかないという結論にたどり着いたのです。
今この記事を読んでくれているあなたがどう思っているかはわかりませんが、
できれば後から後悔して欲しくはないです。
そして後悔しないために今から自分磨きをして「根拠のある自信」を持ってもらえたら嬉しいです。
40代以上の芸能人が若々しく自信に満ち溢れているのは、
見えないところで自分磨きをしているからです。
それが自信に繋がっています。
ジャニーズの東山紀之さんはあの見た目で53歳なんて信じられませんよね 汗
だから私たちも彼らと同等まではいかないまでも、
見た目印象を高める為の努力は必要なのではないでしょうか。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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