婚活男性が保守的になると試合終了という話
どうもアンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日はちょっとシリアスな話をして行こうと思いますので注意深く聞いて頂けたらと思います。
私たちは年齢を重ねるごとに基本的にはどんどん「保守的」になっていきます。
そしてその保守的になることが良いのか悪いのかについて賛否両論なのかなと感じます。
今の若者はゆとり世代の影響からか保守的になる傾向にあると言われています。
一方で、30代以降のおじさん世代はそれ以上に保守的になる傾向が加速化します。
ここで念のため補足ですが保守的を一言で言うと、「変化を嫌って今の環境にしがみつく」といった考え方です。
変化を起こさないようにするし、環境が変わらないようにしますから失敗はしません。
しかしながら、それは現状維持や停滞を意味します。
つまり何年、何十年経っても年だけをとってそれ以外の本質は何も変わらない。
だから収入が増えるわけではないですし、住んでいる環境、付き合っている人、ライフスタイルなど何も変わりません。
でもですね、ここでもしもあなたが一家の大黒柱として家族や親の面倒、兄弟の援助、家のローンなどを抱えているならば百歩譲ってありかなと思います。
なせならば、保守的になり何か(企業や権力)に使われて生きることで、その支えなくてはならないものが担保されるからです。
私の周りでもいますが家庭を持ち、子供を育てて、家のローンを支払っている人は、昔は保守的でなかった人もいつしか保守的な人間に変わっていきました。
まあ、それは自分が何かの担保のために選んだ道なので正直私があーだこーだ言う筋合いはないです。
でもですね、これからパートナーを見つけたり、収入を増やしたり、自分を変えていきたいと思う人が保守的になっていたら試合終了なんじゃないかなと思います。
もう一度言いますが、保守的とは変化を嫌って今の環境にしがみつこうとすることです。
今の環境にしがみついて負んぶに抱っこの状態は楽かもしれませんが、自分自身の生活に何の変化も起きません。
一方で、アンチエイジング婚活男塾を支持してくれる人たちには変化を好んで、今の環境から抜け出すんだ!と意気込む人になって欲しいです。
そんな人間を一言で言うと「自由」と表現できるのかなと思います。
私は結婚する前は自分で言うのもなんですが自由過ぎる人間でした 笑。
しかしながら結婚した今は保守的になったかというとそうではなく、ちょっと自由を失ったくらいの感覚です。
今でも自分磨きや変化(たくさんのインプットとアウトプット)を好んでやっていますし、今と同じ環境から抜け出さなければならないと常に思っています。
そして私が何を言いたいかというと、このマインドセットをお伝えしたいと思います。
年齢を重ねたから「保守的」になるのではなく、「ちょっとだけ自由がなくなった」くらいに思って欲しいです。
つまり年齢を重ねれば保守的にならざるを得ないこともありますが、自由でいれることもまだまだあるはずです。
特に独身の男性ならばぶっちゃけ浮気とか関係なく、自分磨きさえしていればいつでも気に入った女性と付き合うことができるチャンスがあります。
一方で、私のような既婚者の男性は浮気をしたものならば首根っこを掴まれ、最悪法律によって裁きを受けることになります 汗
また独身男性は気力さえあればいつでもどこでも好きなところへ繰り出すことができます。
ちなみにもしも気力や体力がないとしたら、普段の生活習慣が悪いことがほとんどなのでそれを正してあげればいいだけです。
そのためには私が推奨するアンチエイジングを日々実践して生活習慣の改善に努めてください。
一方で、独身なのにお腹が出ていたり、自身の健康や見た目印象に気を使わないで周りから普通のおじさんと思われているとしたら最悪です。
そんな人がもしも更に保守的であったら、野球でいうと3回コールド負けくらいの勢いで試合終了です。
だから心当たりのある人がもしもいたら、自分のあり方を見つめ直して欲しいと思います。
変化を嫌って今の環境にしがみつくのではなく、変化を好んで、今のぬるい環境から抜け出すことが大事です。
このことを頭の片隅に置いておくだけで毎日の生活が変わってきますのでぜひ意識してみてください。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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