アラフォー男性が決断するべき「一生独身への道」
どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日はアラフォー男性が決断するべき「一生独身への道」について話していきたいと思います。
ちょっと今日は強めの口調で話していきますのが、
気を悪くしないで聴いていただけたら嬉しいです 笑
さて、ここでまず前提なのですが、
私たちの人生は若ければ若いほど、その人の選択次第で幅が広くなります。
一番わかりやすいのはイチロー選手だと思います。
もちろん才能もあったと思いますが、
イチロー選手は小さいころから毎日毎日バットを振り続けていたそうです。
子供の頃は好奇心が旺盛なので、
バットを振るより客観的に見るともっとやりたいことがある年頃です。
つまり夕暮れ時まで友達とワイワイ遊んだり、
ゲームをして遊んでいた方が楽しいのではと思います。
でもイチロー選手のとった選択はバットを毎日振り続けることです。
その結果、あなたが知っての通り日本はおろかアメリカでも偉業を成し遂げました。
ちょっとこの例えは現実的に思えないかもしれないので、違う例を話します 笑
例えば、学生時代にガリ勉といじられながらもそれを
「うるせぇ、放ってけ、バカ!」と心で呟きながら勉強したとします。
その甲斐あって東大にトップ合格したとします。
そしてそこから変わらずに努力を重ねて、
官僚になってモデルと結婚して年収数千万の暮らしを手に入れたとします。
そんな人は若いうちから将来を見据えて、官僚になるために勉強を頑張った結果です。
一方で、ここまでのモデルケースを見ると
子供の頃から何かしらの努力をしないとダメなのかと思ってしまうかもしれません。
でも実際はそうではなくて20代、30代になってからでも極端な成功ではなければ大丈夫です。
プロ野球選手になることは難しいと思いますが、一般的な成功は30代以降でも全然間に合います。
そしてここから本題なのですが、「結婚」についてはどうでしょうか。
芸能人などの超ハイスペック女性を手にするためには高学歴、
高収入を手にするために学生時代からの努力は必要かと思います。
でも一般的な女性で良いのならば30代くらいからの努力でも問題ないと私は感じます。
なぜならばアンチエイジングをしっかりやっていれば婚活は30代からでも十分間に合うからです。
一方で、客観的に見ると結婚は人生の中で良いか悪いかを考えた場合どうでしょう。
客観的に見ると結婚は良いことと判断されます。
その理由は、結婚をして子供を産んで子孫を残すということが
遥か昔からの人間の常識とされているからです。
そうしないと生態系的に人間が淘汰されてしまうからです。
しかしながら、現代ではライフスタイルに変化が起きていて
「独身を楽しむ」という風潮もあるのは事実です。
だから結婚が人生の中で良いことと決め付けない自由な人も増えています。
でも、多くの人はなんとなくでも結婚に憧れているのが現状です。
しかしながらそんな人の全てが結婚できるわけではありません。
若いうちは勢いでできるかもしれないのですが、
アラフォーあたりから親の介護などの問題が発生します。
「親の介護」と「結婚」を天秤にかけた時に多くの人は親の介護を優先します。
そりゃあ、そうですよね。
ここまで大事に育ててきた親を見捨てることは恐らくできません。
結婚も大事ですが親を大事にすることはもっと大事だと感じる人は多いです。
だからここの選択まで来てしまうと、人生の覚悟を決める必要があります。
つまり、一生独身への道へ進まざるを得ないかもしれないという覚悟です。
要するに、アラフォーくらいからの男女が結婚しない理由として親の介護問題が大きいのです。
一般的な話もしてしまうと、女性はできればパートナーの介護に携わりたくはありません。
だから親の介護がまだ必要ない20代、30代前半の若い男性が
モテることはこういった背景もあります。
つまりもしも婚活をしている男性の親が要介護だと知ると、
女性は一線を引いてしまう可能性があるのです。
例え男性の見た目印象や性格に確かな好感が持てても、
この問題のウエイトは大きいようです。
しかしながらそういった問題を楽観視している男性が多いです。
介護問題を他人事と捉えて婚活に二の足を踏んでいる男性が多いのです。
「自分の場合はなんとかなるから大丈夫 笑」と楽観的に捉えているのです。
私たちは生きているのだから例えアンチエイジングを生活習慣にしても
少なからず老化していきます。
アンチエイジングは完全に老化を止めるものではなく、老化を遅らせるための方法です。
一方で、年齢を重ねれば重ねるだけ何もしなければ
グンと老化のスピードは早まってしまうのです。
だから私たち自身にも老化のリスクがあるし、
私たちの親にとってもさらに老化のリスクがあるのです。
そして親の老化がピークに達すると要介護状態になってしまいます。
つまりアラフォー男性は近い将来親の要介護状態が顕在化すると、
「一生独身への道」を決断しなくてはならない時が来る可能性が高いのです。
要するに、それを考えるとぬらりくらりと生きている時間なんてないということです。
「良い出会いがあればな~」
「2020年はオリンピックだ~」
なんて余裕をこいている時間はないということですね 笑
オリンピックよりも自分の将来を見据える必要があるのではと私は思います。
ここまで強めの口調で話してしまいましたので、
気を悪くする方がいらしゃったらごめんなさい。
しかしながら私たちの多くは年初に目標を立てますが
年末に絶望するといったケースが多いのです。
つまり目標を立てたにも関わらずに、
時が経つと自然とその目標を忘れてなかったことにしてしまうのです。
人間は本当に困った生き物ですね 笑
だからそうならないように2020年に関しては、
あなたの人生を変えるために私も一緒に切磋琢磨できれば嬉しいです。
一生独身への道へ進む前に方向転換をしていきましょう。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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