婚活男性必見のTOKIO城島リーダーから学ぶ人生哲学とは
どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日は婚活男性必見のTOKIO城島リーダーから学ぶ人生哲学について話していきたいと思います。
つい先月のことでしたが、
TOKIOリーダーこと城島茂さんが24歳年下のグラドルと結婚するというニュースがありました。
これについては非常にめでたい話なのですが、
ちょっと違和感を感じた人も多いのではないでしょうか。
「えっ、24歳(2回り差)!?」
「こんな年の差婚ありえないでしょ 汗」
私も非常にびっくりしました 汗汗
城島リーダーは48歳なので、もうぶっちゃけアラフィフです。
そんな男性が20代前半の女性と結婚するのだから普通の感覚だとありえないと思います。
せめてまだ30代前半くらいならありえるぐらいの話ではないでしょうか。
でもそれが20代前半の自分の娘でもおかしくない年齢の女性と結婚するわけです。
そしてここでこれを冷静に考えてみたいと思います。
城島リーダーが一般的には定年を迎える60歳という年齢の時は、
彼女の方は36歳でまだ普通に若いです。
だから婚活をすれば、まだ十分に入り込める余地があります。
一方で、城島リーダーが60歳で婚活をしても地位やお金を差っ引いて考えるともう無理です。
つまり一般的に考えると60歳はもう婚活市場ではアウトです。
それでは50歳の人が結婚をした場合はどうなるでしょうか。
50歳の人が結婚して、運よく子供を授かったとします。
でもその子供が成人する頃にはもう自分は70歳になってしまっているのです。
それはそれでしょうがないと私たち男性は思うかもしれませんが女性はそうは思いません。
今は人生80年時代と言われていますが、70歳前後という年は結構なご高齢の年です。
つまり何かの病気や事故で死んでしまう可能性があるわけです。
そうなると、生まれた子供は母親一人で育てなくてはならないので、
それって女性からするとかなりリスキーです。
どんな女性も初めからシングルマザーになりたい人などいませんからね。
だから50歳という男性も婚活市場では敬遠されがちです。
じゃあ、40歳はどうでしょう。
40歳だと男性女性ともに婚活真っ盛りという人はたくさんいます。
またプラスマイナス5歳の法則からしても35歳くらいの女性もターゲットにできます。
そして自分磨きを頑張れば、30代前半の女性だって不可能な話ではないと思います。
だから40歳くらいの婚活ならば自分磨きさえしておけば、
十分に戦える要素がたくさんあるのです。
そして、ここで話を元に戻します、閑話休題。
48歳のTOKIO城島リーダーは普通では考え難い年の差婚で結婚しました。
これについては違和感もあると思いますが、
一部の独身男性からすると希望の光にも見えるのではないでしょうか。
なぜならばほどんどの男性が出来るだけ若い女性と付き合えたらいいなと思っているからです。
しかしながら先ほども話した通り、プラスマイナス5歳の法則というものがります。
つまり、女性は自分から見て5歳若い、もしくは5歳上の男性を選ぶ傾向にあります。
だから今回の城島リーダーの24歳違いという年齢差は、
ありえないくらいぶっ飛んでいる例なのです。
要するに私たちではそんな年の差婚は無理なので、
もっと手堅いところでパートナーを見つける必要があります。
城島リーダーはお金も地位も人脈も私たちが持ち合わせていない全てのものを持っています。
しかも見た目は同年代よりも若々しいじゃないですか。
だから実年齢なんてぶっちゃけ関係なく、どの年代の層からもモテるんですね。
しかしながら私たち一般人は彼とは違い、婚活で成功するためにはそれなりの努力が必要です。
私を含めてもしも20代の頃から婚活していたら、そんなに苦労は必要なかったと思います。
でも過ぎてしまった時間は戻らないし、
今更後悔したところで何も変わらないから現実を受け入れる必要があります。
そして次に話すことが一番大事です。
それは、最悪なのは今何も行動を起こさないで何年後かに猛烈に後悔することです。
人間はふとした瞬間に猛烈に寂しくなる生き物です。
だからふとした時に、
この先ずっと一人で生きていく人生を想像してしまいこのままではやばいと思うんですね。
しかしながら、もうその時点では婚活適齢期を過ぎて試合終了になっているケースが多いのです。
そうなると城島リーダーとは真逆の人生を一人で寂しく歩んでいかなくてはならないのです。
ぶっちゃけ私もそうなりかけたんですね。
でも運良く30代半ばでふと寂しくなり、婚活を始めることができました。
人生って本当にわからないものですよね 笑
結婚が人生の全てではないことはもちろん正しいです。
でも結婚はそれなりに夢がある通過点だと私は感じます。
だから結婚願望が少しでもある方は将来の自分を真剣に考えてみてはいかがでしょうか。
真剣に考えてみた時に、本当の自分の在り方がわかるはずですから。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
コメント