30代、40代男性がジリ貧婚活難民になってしまった末路
どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日は30代、40代男性がジリ貧婚活難民になってしまった末路について話して行きたいと思います。
ひょっとしたらこの2つの言葉にあまり馴染みがないかもしれませんね。
まずは婚活難民なのですが、端的に言うと婚活で頑張ったけど結果が出ずに疲れてしまっている人たちです。
似たような言葉で、婚活疲れとも言います。
今まで婚活をしてきて、なんとかお気に入りのパートナーを見つけようと必死に努力をしてきました。
しかしながら、思うようにパートナーが見付からずにテンションが下がって、婚活に対して心が折れてしまった人ですね。
「あっ、俺ってもうこのまま独身でいいや・・・」
「どうせパートナーが見付からなそうだし・・・」
こんな風に感じてしまっている人を婚活難民と言います。
一方で婚活ジリ貧男性とは、婚活なんて後からでもどうにかなるから今は婚活よリも
とんかつ食べてた方がいいやと楽観的に考えている人です。
つまり婚活を先送りにしてしまっている人ですね。
しかしながらその結果、後からどうにかなるどころか取り返しがつかなくなり、何年か後になって猛烈に後悔してしまいます。
「なんであの時、婚活よりトンカツを取ったのだろう・・・」
「もっと若いうちから婚活に精を出していれば良かった・・・」
こんな感じの人を婚活ジリ貧男性と呼びます。
ちなみに私はメタボでアトピー性皮膚炎と慢性鼻炎を患っていて、全然若々しく見えない時代に婚活ジリ貧男性でした。
こんな女性ウケを全くしなそうな最悪のスペックの時でも婚活に対して根拠のない自信があったわけです。
「まあ、俺がその気になればなんとなるかな 笑」
もちろん根拠のない自信を持つことは時には必要だと思います。
例えば、ナンパをする時などはこんな感じのマインドセットでやるのが丁度いいです。
「しょうがないから俺がお前(女性)に声をかけてやっているんだ。」
「お前(女性)、声をかけられて喜べ。」
女性から見たらあんた何様のつもりと思ってしまうと思いますが、
ナンパはこれくらいのマインドセットが望ましいです。
そうでないと声掛けで数をこなせないで途中で心折れてしまうからです。
だからナンパは、まさに根拠のない自信を持つにふさわしいシチュエーションです。
しかしながら婚活に関して言えば、根拠のない自信を持って臨んでいてはジリ貧男性一直線となってしまいます。
そりゃあ、そうですよね。
婚活に対して根拠のない自信をぶら下げて、いつまでも先送りにしていれば現実は何も変わりません。
無駄に年齢だけを重ねてしまうことになります。
要するに、自分が婚活ジリ貧男性の可能性があると思う場合は、
そこから抜け出さないと後々必ず後悔してしまうということです。
そしてそのジリ貧男性を抜け出すことができた時点で、次のステップとして婚活難民にならないように自分磨きをする必要があります。
結局のところ婚活難民になってしまう原因は、自身のスペックを上げる努力をしないで婚活に望んでしまうからです。
もしも年齢がまだ20代なら若さという武器があるからなんとかなるかもしれません。
しかしながら30代、40代を超えてくると女性は男性に対して経済力や地位ステイタスを求めてきます。
それらがあればうまくいくかもしれませんが、そうでなければ思うような女性とうまくいかずに、
婚活難民になって心折れてしまう可能性が高いです。
私はこの婚活ジリ貧と婚活難民の両方を経験しているのでわかりますが、
ドツボにハマるとなかなか抜け出せなくなります。
その結果、私は婚期が遅れてしまったのですが、自分磨きをしていなければ今もジリ貧のままだったかもしれません。
さて、ここまで自分磨きをして婚活ジリ貧と婚活難民を抜け出そうといった話をしてきましたが
いかがだったでしょうか。
今日この記事を書いている2019年10月1日は消費税が8%から10%に上がった最初の日です。
国は私たちの動きの悪い預金口座から1円でも現金を引っ張ってこようと増税に踏み切りました。
年金崩壊の話もそうですが、国は私たちを守ってくれません。
要するに、自分のことは自分でどうにかするしかありません。
そのために今日の話を参考にして今すぐアクションを起こして頂けたら嬉しいです。
ジリ貧になってしまうのは自分次第です。
またせっかく婚活をしようと一念発起して頑張ったのに、
うまくいかずに婚活疲れになってしまったとしたらそれも自分に原因があります。
だから何事の原因結果は自分次第ということです。
そのことを念頭に置いてこれからも1日1日を大事に過ごして頂けたらと思います。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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