アンチエイジング

2019.12.14 アンチエイジング

二日酔いを早く治す非常識な方法とは

どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。

今日はお酒が好きな男性向けに二日酔いを早く治す非常識な方法について話していきたいと思います。

忘年会シーズンですし、ぴったりの話ではないでしょうか。

私も二日酔いの経験がたくさんあるのですが結構辛いですよね 汗

何もする気にならなくてただボーッとして一日が終わってしまう。。

特に金曜日(花金)に飲み過ぎてしまい、

土曜日が丸々無駄に終わってしまったなんて方もいるのではないでしょうか。

でも今後は今日紹介をする方法で二日酔いを早く治して頂けたらと思います。

そしてその方法とは端的に言いますと、逆療法です。

つまり何もする気にならない時に、少し頑張って運動をすることです。

そしてここからはその理由を話していきたいと思います。

二日酔いは本当に辛いですよね・・・

二日酔いは基本的には時間が経てば自然と治るのですが、治るまでの時間が辛いです。

  • 体調が悪い
  • 頭がいたい
  • 無気力
  • 動きたくない

こんな感じで結局は時間を無駄にしてしまうことになります。

それを避けるためにできるだけ早く二日酔いを治したいというのが本音ですよね。

そしてその早く治す方法として運動をすることが最先端のやり方です。

でも一つだけ注意点なのですが、

の方法は重度の二日酔いの場合は難しいかもしれません。

なぜならば重度の二日酔いはベットから起き上がることすらも辛いからです。

あくまでも今回の方法はベッドから起き上がることはできるけれど

何もやる気が起きない人向けの話です 笑

ここでまずは二日酔いのメカニズムをおさらいします

二日酔いを早く治すために二日酔いのメカニズムを知ることが大事です。

二日酔いは肝臓でアセトアルデヒドという物質を分解しきれなかった場合起きます。

私たちはお酒を飲むと胃と小腸でアルコールを吸収します。

そしてその吸収したアルコールは血液中に入り全身を巡るのです。

ちなみに血中のアルコール濃度が高けば高いほど酔いが深い状態となり、

脳みそにもアルコールは回ります。

だから翌朝記憶がなかったりするわけです 笑

血液中にあるアルコールは最終的には肝臓で分解されるのですが、

飲みすぎると分解しきれないことがあります。

この分解能力が高いか低いかで、お酒が強い弱いに影響しているのです。

二日酔いが早く治るかどうかの鍵は・・・

アルコールが分解される際に発生するアセトアルデヒドという物質が

二日酔いを引き起こします。

要するに、肝臓がキャパオーバーで

アセトアルデヒドをうまく分解処理できない場合に二日酔いが起きます。

このアセトアルデヒドは非常に毒性が強く、

これが血液に残ってしまうと激しい嫌悪感を起こしてしまいます。

この嫌悪感が二日酔いです。

二日酔いになるととにかく水を飲めと言いますよね。

この理由は血液中に残っているアセトアルデヒドを水で薄めて

最終的に尿から体外に出すためです。

だから二日酔いになったら水をたくさん飲むことは非常に有効ではあります。

そして水を飲むこと以外に必要なことは・・・

二日酔いを早く治す方法は「無酸素運動」です。

なぜならば無酸素運動をすると分泌される成長ホルモンやテストステロンが

二日酔いの症状を軽減してくれるからです。

これは実際にやってみるとわかるのですが、

二日酔いで脳みそがぼーっとした状態から覚醒する感覚がわかると思います。

違法ドラッグを使うと脳が覚醒しまくって、一種のハイな状態になることと似ています。

あっ、もちろんそれは聞いた話で私は使ったことがないので本当のところは知りません 笑

要するに脳から分泌される成長ホルモンとドラッグは覚醒といった意味では

同じ働きがあるのではないかと考えています。

違法ドラッグと成長ホルモンの違いは・・・

  • 依存性がないこと
  • ドラッグよりは弱い
  • アンチエイジング効果抜群

などの違いがあります。

二日酔いの状態で運動をすると成長ホルモンが血液中にある

アセトアルデヒドを外に追い出す効果があります。

そのため二日酔いがかなり軽減されて結果的に早く治ってしまうのです。

でも運動をするにあたり一つ問題があります

二日酔いを早く治したい。。

そうは言ってもかったるくて運動をするモチベーションが湧かないことが問題なのです。

これについては私は何度も葛藤をした経験があるのでわかります。

できれば動かないでゆっくりしながら自然と二日酔いが早く治ればいいなと思ってしまうものです。

一方で、今回ご紹介をしている方法は逆療法(ショック療法)です。

二日酔いで辛い状態の時にあえて心拍数をガンガンに上げて成長ホルモン分泌を促します。

この方法が二日酔いを早く治す方法として効果的なのです。

普通の常識から考えるとちょっと外れたやり方なんです

心拍数が急激に上がると体が防衛反応(危機感)を感じて成長ホルモンを分泌するようになる。

これは危機回避のための、体の理にかなった反応なのです。

夜中の熟睡している時間に体メンテナンスのため

成長ホルモンが分泌されることは多くの人が知っています。

それと同じで、心拍数の上昇といった危機を感じると

体のメンテナンスのために成長ホルモンが分泌されるのです。

だから二日酔いを早く治したい人は

心拍数が急激に上がる無酸素運動がオススメです。

HIITなんかがいいと思います

HIITはとにかく最短で最大心拍数を上げる方法です。

時間も5分くらいあればできるし、場所もとりません。

HIITを詳しく知りたい人はこの記事をご参照ください。

HIITとアンチエイジング効果の関係性とは?

ぜひともHIITをやって二日酔いを早く治して欲しいと思います。

世の中には二日酔い対策やサプリなんかが沢山ありますが・・

私もアンチエイジングに精通していない頃には、ウンの力やソルマックをよく飲んでいました 笑

しかしながらこういったものは決局のところ気休めだし、体に良いものではありません。

だからこれらで二日酔いを早く治すという考え自体良くないと思います。

それならばアンチエイジングに基づいた二日酔いを早く治す方法を試してみてください。

それが運動をするという非常識な方法なのです 笑

もしももっと具体的なやり方を教えてくれという人がいたらLINEください。

直接お話をしながらお伝えできれば嬉しいです。

それでは今日はここまでです。

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