男性諸君!鼻毛が出ている女性は魅力的でしょうか?
どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日はタイトルの通りなのですが、男性目線で鼻毛が出ている女性は魅力的かどうかについて話していきます 笑
さて、あなたに質問です、鼻毛女子は魅力的でしょうか?
・・・
おそらく魅力的ではないですよね。
それではいつも頭をぽりぽり掻いたり、耳の穴を小指でホジホジしてしまう女性はどうでしょうか。
また汗臭かったり、体臭がきつい女性だったらいかがでしょうか。
・・・
これまた魅力的ではないと思います。
例え、見た目がめちゃくちゃ美人で自分の好みであったとしても、こんな仕草を感じたらドン引きしますよね。
そしてこれは女性も男性に対して同じことなんですよね。
いくらパーティーで自分好みのイケメン男性と出会っても、初対面で鼻毛が出ていただけで恋愛対象外となってしまいます。
「たった鼻毛だけでそうなるのかよ・・・」と思ってしまいますがたかが鼻毛、されど鼻毛です。
またいくらおしゃれで清潔感のある服を着ていても、生乾きっぽい臭いがしたらこれも即アウトです。
この生乾きに関しましては私が独身で一人暮らしだった頃、自分では臭いに気が付かずにいたので苦い経験があります 汗
要するに、こういった身だしなみや臭いって自分自身では気付きそうで気付かないんですよね。
つまり周りから言われてはじめて気付くことが多いです。
私は過去にコンサルでクライアントの方とお会いした時に鼻毛が普通に出ている人がいらっしゃいました。
でも彼は自分自身(鼻毛が出ていること)に違和感を感じていません。
まただらしなくお腹が出ていて女性からキモいと思われている「普通のおじさん」も、それに違和感を感じていない人もいます。
もしも感じていたらすぐにダイエットをしようと思いアクションを起こすはずですよね。
それがこれから婚活を始めようとする男性ならなおさらです。
じゃあ、どうしてそのようなおかしなことが起こるのでしょうか。
ちょっとした身だしなみのせいで清潔感がないと思われて、女性から引かれてしまうのになぜ改善しようとしないのでしょうか?
それは自分自身を客観的に見ることができないからです。
私たち人間は自分自身を客観的に見るということが非常に苦手です。
つまり、自分の主観と他人からの客観が違う時には、自分の主観を無意識に優先してしまいます。
要するに周りからはキモいと思われているかもしれないことを、自分ではキモくないと平気で思ってしまうのです。
以前に婚活パーティーでジーパンとスエットを着ていた男性の悲しい末路の話をしました。
彼自身はそんな格好でパーティーに出ていることをなんとも思っていなかったのですが女性はドン引きしていました。
興味がある方はこの記事をご覧ください。
男性が婚活ワイン会で成功するためには!?
ぶっちゃけこの自分主観を優先してしまうということは私も独身時代に経験して痛い目を見ました。
他人のアドバイスを無視して自分でイケてると思うファションを優先したり、それこそ身だしなみには無頓着でした。
そのせいで婚期が5年くらい遅れたといっても過言ではないような気がします 汗
でもまあ、今となっては大事なことは主観ではなく客観的に物事を見ることだということに気付いたから良いのですが。
またこの主観的に見てしまうことについては年齢を重ねれば重ねるだけ強くなってしまいます。
その理由は自分の色というものがどんどん濃くなってしまうからです。
だから何かに対して一歩も引かない頑固なおばあちゃんを説得することは非常に骨が折れることだと思います 笑
そしてこんなおばあちゃんにもっと客観的に周りを見ろよと言っても逆キレされてしまうでしょう。
でもですね、30代、40代の方ならまだ気付くことができます。
そしてその目的が婚活に成功するということなら客観的に物事を見ることは非常に大事です。
なぜなら自分のエゴを通して周りの意見に耳を傾けないでいると、必ず婚活に行き詰まってしまい挫折します。
そうなると本当に後の祭りです 苦笑
だからそうならないようにまずは他人の意見を素直に受け入れるマインドを持ってください。
例え主観では今の自分が婚活をするにふさわしい見た目印象を持っていると思っても、それを素直に疑って見ることをお勧めします。
ひょっとしたら鼻毛が出たり、お腹が出ていても気にしなかったりしてしまっているかもしれません。
もしもそんな状態なら客観的に見て魅力的ではないので、見た目印象を良くするために自分磨きをする必要があります。
「自分磨きなんて今更めんどくせぇよ~」と思ってしまうかもしれません。
しかしながらぶっちゃけ30代以降の婚活は自分磨きが必須です。
なぜならば「老化」に抗い見た目印象を整えないと、20代の若々しい男性ライバルに勝つことができないからです。
でもですね、真面目に自分磨きさえすれば、そんなライバルと十分戦うことができますので安心してください。
そのためのもまずは自分自身を客観視してみることからはじめてみてください。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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