ガンや重篤な病気にかからないための長期的健康法(食事編)
どうも、アンチエジング婚活男塾のケンです。
今日はガンや重篤な病気にかからないための長期的健康法(食事編)について話していきます。
またこれについて今日は食事の話に限定をしたいと思います。
食事以外の運動や睡眠の話はまた別のところで話していきますね。
さて、2019年現在ですが私たち人間は病気になったり、がんになってしまう人が大勢います。
一方で、風邪すら引かないといった人がいるのも事実です。
ちなみに私はどちらかというと風邪すら引かない方で、
風邪を引いても薬を飲まずに自然治癒の力で治します 汗
もちろんこれは生まれて持ったアーユルヴェーダに基づく
体質(ドーシャ)のせいとも言えるかもしれません。
あっ、アーユルヴェーダについて知らないという人はこちらの記事をご参照ください。
アーユルヴェーダとは何か?
一方で、毎日の食習慣の積み重ねでこういった差が生まれることも多いです。
つまり、がんやその他の重篤な病気は、
昨日今日の食生活が原因で起きることではないのです。
5年、10年、20年前、またはそれ以上のチリ積もが原因で起きるものなのです。
もっと厳密に言えば、
病気の発症は私たちの細胞の中の小さな小さなミクロの炎症から始まります。
それが出来るのはもう何十年も前の話です。
そしてその炎症が成長してしまうのか、
それとも変わらずに小さなままで特に体に影響を及ぼさないでいるかはあなた次第です。
もちろん私たちにとっては後者のように成長しないで、
小さな炎症のままでいて欲しいわけです。
そうすれば病気は発症しませんから。
しかしながら、発症をしてしまう人も多いです。
その原因の一つとして食習慣が挙げられます。
例えばですが、客観的に見てカップラーメンとブロッコリでは
どちらを食習慣の一部にした方が良いでしょうか。
そうです、ブロッコリですよね 笑
でも残念ながら、カップラーメンが食習慣の一部になっている人も多いです。
お金の問題、忙しさの問題など色々ありますが、週に3回はカップラーメンという方もいます。
しかしながらそんな人たちがそれらを食べてすぐに病気になるかといえばそうではありません。
カップラーメン、ジャンクフード、砂糖まみれのお菓子、ソーダなど
これらを食べてもすぐには病気にならないんですね。
つまり、先ほど説明をした細胞の炎症が今より少しだけ大きくなるだけです。
でもこういった炎症細胞が徐々に大きくなる仕組みを知らない人は、
悪しき食習慣を続けてしまいます。
その結果、炎症がどんどん成長してしまい最悪の事態になってしまうのです。
それが病気の発症です。
またその原因としては食品メーカーの罠も挙げられます。
なぜならば、将来的に食べ続けるとがんになってしまうような食品を
食品メーカーは平気で販売しているからです。
ランチ○ックや味の○食品などが典型的ですよね。
現在では表記はありませんが、ランチ○ックは以前「臭素酸カリウム」という
発がん性のある添加物が含まれていました。
この添加物のおかげでいつまでも「フワフワ感」を出すことができるのです。
しかしながら普通に考えたら、フワフワ感がいつまでも続くなんておかしいですよね 苦笑
こんな感じで疑ってみることができればいいのですが、多くの人はそんな風に疑ったりしません。
「あっ、美味しそう。。」
「新作出ないかな。。」
といった感じで食品メーカーの罠にはまってしまいます。
そして極端な話をすれば、
こういった食品メーカー社員が自社の商品を食べているかといえば疑問です。
消費者に食べてもらいますが、自分らは決して食べないなんてこともありうる話なのです。
もしもそれが本当ならふざけた話ですよね。
だからおいしいから、手軽だから、安いからに惑わされて
悪しき食習慣を続けてしまうと未来が危ういのです。
そのためにもまずは食習慣を見直して欲しいのですが、
別に一切食べるなという話ではありません。
毎日の食習慣の積み重ねで炎症が大きくなってしまうという事実を理解して、
少しずつ食習慣を変えていけばOKです。
私だって唐揚げを食べるし、とんこつラーメンを食べるし、お酒もよく飲みます。
でも、出来るだけ自炊をしているし、野菜を多くとるし、
栄養がスカスカな糖質は避けるようにしています。
また骨、筋肉、臓器、脳みそをはじめとした各器官がタンパク質と脂肪で
出来ていることを理解しているので良質なタンパク質と脂肪をたくさん摂ります。
こういった観点からも糖質はエネルギーにしかならないので最低限の量を摂れば大丈夫です。
また補足ですが、糖質の摂りすぎは細胞炎症の成長を促してしまうので
やはりお勧めしたくはありません。
さて、ここまで色々話してきましたがいかがだったでしょうか。
現代社会は食品がとにかく溢れているので、
私たちは非常に多くの選択肢があるのは事実です。
しかしながらとにかく食べたいものを食べるといったスタンスですと
細胞炎症を成長させてしまいます。
そうならないようにより健康的と思われる食品を食べる習慣を増やして、
最悪の事態を招かないようにして頂けたら嬉しいです。
それに加えて、定期的な運動と十分な睡眠を心掛けて頂ければまさに鬼に金棒ですから。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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