イケメンアラフォー男性でも婚活に失敗する理由
どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日はイケメンアラフォー男性でも婚活に失敗する理由について話をしていきたいと思います。
イケメンという言葉を聞くと万国共通のモテワードに聞こえるかもしれません。
確かにイケメン男性は普通の男性よりも、どの年代の女性からもモテるケースもあります。
ただしそれはアラサーまでの話で、アラフォー以降のイケメンはそこまでインパクトがありません。
そしてここからは私の知り合いの話を少し聞いて頂けたらと思います。
先日20代前半の新社会人向けの懇親会が都内であったそうです。
この20代前半の女性というのは客観的に見ると、どの男性世代からもモテる鉄板世代です 笑
その24歳前後の女性を含めた女性4人と男性2人の計6人が懇親会に参加していました。
そんな懇親会は初めの頃は盛り上がっていたそうなのですが、時間が経つにつれて盛り上がりに欠けてきました。
それを見かねた男性のアラフォーイケメン上司が場を盛り上げようと途中から参加してきたのです。
そしてこう言い放ちました。
「年齢当てクイズをやっちゃうぞ~」
結局そのイケメン上司の年齢を当てようという話になったのですが、ここで早速1人の女性がお酒の勢いもあり手を上げて叫びました。
「おじさんの年齢は43歳くらいですか!?」
イケメン上司の実際年齢は38歳だったそうですが、5歳も上に見られてテンションが下がり肩を落としてその場を退出していったそうです。
「せっかく場を盛り上げようとして参加したのに、おじさん呼ばわりされた挙句、実年齢よりも上に見積もりやがって、このヤロー、、とほほほ」
イケメン上司はこういう風に思ってしまったかもしれませんね 苦笑
要するに、イケメンだからとあぐらをかいていても20代前半の女性から見ればアラフォーは「おじさん」なんですね。
その現実を素直に受け止めないと、ただの勘違いヤローになってしまう可能性があります。
以前にちょっと話題となりましたが、元DAPUMPの忍さんがRIZAPで激やせしてイケメンを取り戻したという話がありました。
忍さんは私と同世代なのでDAPUMPの全盛期を知っていますが、20代の頃は相当レベルが高いイケメンだった気がします。
でもRIZAPで激やせする前は、例えイケメンの要素が残っていてもただの太ったおじさんです。
つまり中年太りや老化の影響でイケメンという特徴が見えなくなってしまうのです。
そうなるともう20代前半の若い女性からはおじさんとしか認識されません。
それくらい中年太りや老化という現象は私たちの見た目印象に大きく影響を与えてしまうものなのです。
また20代前半の女性に関しては、アラフォー以上の男性を無意識におじさんと認識してしまうセンサーみたいなものがあるのかもしれません 汗
だからアラフォー男性は素直にここの世代は諦めて、30代前後くらいの女性に的を絞った方が良いのですが、それだけでは問題解決になりません。
つまりイケメンか否かに関わらず、いずれにせよ最低限の自分磨きが必要になってきます。
なぜならば、ある程度のレベルに達している女性と上手くいくためには、女性から人気のある20代後半男性に勝たないといけないからです。
そのための方法がアンチエイジングを使って見た目印象を良くする自分磨きになります。
これなしには魅力的な女性と上手くいくことはないと考えていいのではないでしょうか。
ただしそんな自分磨きはめちゃくちゃ難しいことと考える必要はないです。
必要なアンチエイジングの知識を学んでそれを日々の生活で実践するだけですから。
一方で、あなたのライバルはアンチエイジングという言葉に興味すら持たずに、わざわざ老化を早める生活習慣をしています。
つまり彼らは老化のリスクがどれだけ婚活に影響をするかまだ理解できていないということです。
そのためこのまま普通に生活をしているだけで、どんどんモテなくなって人生を残念な形で終わらせてしまうかもしれませんね。
そんな人たちに対してあなたは自分磨きの重要性に気付きそれを実践したとします。
そうすればそれが最高のアドバンテージとなるので婚活に勝てる可能性が高くなることは明白です。
さて、ここまで色々話してきましたが、アラフォー婚活にとってイケメンであるかどうかは関係ありません。
要はいかに自分磨きをして自分を際立たせられるかどうかです。
そしてこれからの婚活女性は私たち男性を見る目がどんどんシビアになって行きます。
そのためにも、あなたの貴重な時間を自分磨きに使って頂けたら嬉しいです。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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