アラフォー婚活男性が結婚に必要な絶対的○○とは
どうも、アンチエイジング婚活男塾のケンです。
今日はアラフォー婚活男性が結婚に必要な絶対的○○について話していきたいと思います。
絶対的○○・・
これは一体なんだと思いますか?
ここで早速答えを言ってしまうと「ターニングポイント」です。
別に結婚に限ったことではないのですが、
ターニングポイント無くしてアラフォー成婚は無理だと思います。
なぜならばターニングポイントがないとズルズル一生独身の道を辿ってしまう傾向が強いからです。
ここでWikipediaを調べてみたら、
ターニングポイント(Turning Point)とは、転機、変わり目、分岐点の意味を持つ英語。
とありました。
まあ、私の解釈では転機だと感じます。
この転機が非常に大事なのです。
私もそうでしたが、この転機がないと婚活をしようといったアクションすら起こさないのです。
仕事もそうだと思います。
仕事を辞める理由は何かしらの大きな不満(嫌なこと)が
ターニングポイントとなり辞めるはずです。
でも中途半端にしか不満がないと同じ仕事をズルズル続けて行くのではないでしょうか。
それでは、結婚はどうでしょう。
もしも誰かとお付き合いをしていたとしたら自然とそういう流れになるかもしれません。
しかしながら相手がいない場合、
30代を過ぎると何となく現状の生活に満足してしまう傾向にあります。
なぜなら一人でも十分生きていけるし、そこそこ楽しいからですね。
その理由として、今の時代は何と言ってもスマホがあります。
スマホがあれば何の不自由もなく生活できてしまうのです。
誰かと話したければSNSを使えば、話し相手は見つかります。
旅行に行こうと思ったら、
行きたい場所をスマホで見てそれで満足してしまうなんてこともあります。
ちょっと飲みに行こうかなと思えばフラッと居酒屋に入ってスマホをつまみに酒を嗜めます。
またちょっとムラっとしたらいつでもどこでもエロ動画でオ○ニーが可能です 笑
そんな便利な時代になってしまったから、
パートナーがいなくてもいいやと思いがちになります。
でもそんな生活に満足をしていたらターニングポイントなんて訪れるわけがないんですね。
ターニングポイントの意味として「転機」と話しましたが、
転機はありふれた日常では起こりません。
いつもとちょっと違った「非日常」から転機が訪れるのです。
これは考えてみればわかる話だと思います。
35歳以降になると、ありふれた日常が多くなりに変化がほとんど起こりません。
「最近ほとんど出会いがないんだよね・・・」
「なんか面白ことないかなぁ・・・」
「仕事がそれなりに忙しいんだよね。。」
こういう風に思ってしまうようになったらちょっとやばいかなと思います。
なぜならば人生が受け身になっている状態だからです。
受け身になっている状態だと時間を何となく過ごしている状態と等しいので
ターニングポイントは訪れないのです。
それではどうすればターニングポイントが訪れるかというと、
受け身から「攻め」の状態になる必要があります。
「出会いがないのは出会うための行動を起こしていないからだ。」
「面白いことがないのは自分が作らないからだ。」
「自分だけではなくみんな忙しいんだ。」
こういった感じで攻めの状態にすることでターニングポイントが訪れる可能性が高くなります。
色々なことが偶然起きるのは、
何かしらの行動(非日常)を数多く起こしていたからです。
若いうちは行動力があり、フットワークが軽いから非日常的な生活習慣を起こしやすいです。
一方で、30代以上になると行動力がなくなるので自然と受け身中心の生活になります。
- 体を鍛えたいけど面倒臭い
- ご飯はコンビニ弁当でいい
- 家飲みでいいかな
- 出会いはそのうち多分来る
こんな風になってしまうとまずターニングポイントは訪れてはくれません。
そして最後となりますが、
私が推奨するターニングポイントが起きる可能性を高める方法をお伝えします。
それはアンチエイジングをして自分自身に変化(非日常感)をつけてみることです。
アンチエイジングをしながら体を鍛えてみることも良いと思います。
自分自身の内面や見た目に変化が起きれば、行動力が当たり前のように増します。
そうなると自然とターニングポイントが訪れる可能性が高まります。
何だよ、結局はアンチエイジングかよと言われてしまうかもしれませんがそれが基本です。
アラフォー婚活男性はアンチエイジングで自分磨きをすることが肝なのです。
逆にそれをしないと何も始まらないと考えてもらっても良いと思います。
要するにアンチエイジングで自分自身のライフスタイルに変化を起こすことが大事です。
人生のターニングポイントと縁がないライフスタイルをこのまま送ってしまうか、
それとも攻めのライフスタイルでターニングポイントを掴むか。
私は後者のライフスタイルが良いと思いますので是非とも自分自身で考えてみてください。
それでは今日はここまでです。
何かわからないことがあればLINEください。
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